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キッズ整体（お子様向け整体）について

ご自分のお子様に対して、こんなお悩みはありませんか？

風邪をひきがち、病気も多い
集中力がなく、勉強しようと机に向かっても続かない
成績がよくない、頭の回転が鈍い
ちょっとしたことでイライラし始める
明らかに運動神経が悪い
寝返りをしている様子があまりない

このような悩みについて、多くの方は「うちの子は能力が低いのかも」「育て方が悪かったのかも」と思われています。

しかしこれらは、遺伝や育て方ではなく「姿勢のゆがみ」が引き起こしている可能性があります。あなたのお子様が持つ本来の力を最大限に引き出すために、当院で姿勢のゆがみを正しませんか？

学力低下・運動能力低下につながる「姿勢のゆがみ」

実は最近、姿勢のゆがみから来る学力低下・運動能力低下が年々増えています。理由は簡単。現代の子どものライフスタイルは、姿勢がゆがみやすいのです。

スマホを見る時間が長い
外で遊ぶことが少なくなった
ゲームを長時間やり続ける
ランドセルの重さが昔に比べて増えている
塾や習い事など、じっと座るだけのシーンが増えた

ざっと挙げただけでも、姿勢のゆがみに繋がる仕草はこんなにあります。近年、この中でも特に多いのは「ストレートネック（スマホ首）」です。

ストレートネック（スマホ首）になる理由

スマホを見る姿勢を思い出してみてください。多くの方が、下を向いて首を傾けた状態になっているはずです。

これだけでも負荷がかかっていることは十分おわかりになると思いますが、さらに負荷がかかる原因として「人間の頭は想像以上に重たい」ということが挙げられます。

自分の頭の重さを知っていますか？成人だと、なんと7～9kgもあります。スイカ2個分がのしかかっているイメージです。
下に傾けると、首がその重さを支えようとしますので、どんどん負荷が増えていきます。YOUTUBEの動画を数本見たり、ゲームに熱中したりすると、想像以上の負荷がかかるのです。これが毎日続いたとしたら…筋肉が引っ張られたりゆがんだりしていくのも当然であると言えるでしょう。

姿勢のゆがみが学力・運動能力につながる仕組み

「姿勢のゆがみが、学校の成績や運動神経にどう関係しているの？」という疑問を持たれる方もいらっしゃいますので、仕組みをご説明いたします。

多くのゆがみが影響する先は「背骨」です。背骨は、以下の重要な役割を担っています。

脳からの信号を体全体に届ける
体全体から脳への情報を届ける
酸素や血液の供給

これらが滞ってしまうと…「体の免疫力低下」「集中力が続かない」「運動能力が低い」といったお悩みに繋がっていくというわけです。

つまり、「風邪をひきがち」「勉強に身が入らない」「運動がニガテ」の原因イコール「姿勢のゆがみ」になることがおわかりいただけると思います。

学力・運動能力をアップするためにできること

お子様がもっと勉強やスポーツを楽しめる環境をつくるために、できることが２つあります。まずは姿勢のゆがみをなくすこと、もうひとつは姿勢を保つ「インナーマッスル」を鍛えることです。

姿勢のゆがみを正せば、体と脳の伝達や酸素・血液の供給がうまくいき、ひいては集中力アップや運動能力アップに繋がることはご理解いただけたと思います。
それを持続させるには、「インナーマッスル」によって良い姿勢を保っていくことも非常に重要です。
ゆがみを整えてインナーマッスルをつけることは、集中力を発揮して学力を上げたり、運動部でよい結果が出せたり…明るい未来に繋がる可能性を秘めています。