[ブログ記事監修者]

院長 宍戸 一馬
柔道整復師・鍼灸師
西船橋オレンジ整骨院 院長の宍戸 一馬です。
痛みや不調には必ず原因があります。当院ではその場しのぎではなく、原因を見極めた施術を大切にしています。
このブログでは、ケガや身体の不調について分かりやすくお伝えしていきます。

骨盤矯正を考えるとき、多くの方が最初に気にされるのが費用と回数です。
いくらかかるのか。何回通えばよいのか。
保険が使えるのかどうかも、はっきり書かれていないことが多いと思います。
この記事では、西船橋の当院での考え方を、できるだけ正直にお伝えします。
料金の相場、回数の目安、そして保険の扱いまで順番に見ていきます。
Contents
骨盤矯正に保険は使えるのか
先にいちばん大事なところからお伝えします。
骨盤矯正を目的とした施術は、健康保険の対象外です。
自費になります。
健康保険が使えるのは、いつ何をして痛めたかがはっきりしている急性のけがに限られます。
ぎっくり腰や、転んで打った、といったものです。
一方で、姿勢の改善や体型の変化、慢性的な重だるさを目的としたものは対象になりません。
ここをあいまいにしている案内を見かけますが、後で困るのはご本人です。
当院では受付でどちらに当たるかをご説明したうえで進めています。
料金の目安

自費なので、料金は院ごとに決められています。
西船橋周辺では、1回あたり3,000円台から6,000円台のあいだが多いようです。
金額だけで比べると判断を誤ります。
1回の時間が20分の院と40分の院では、同じ金額でも中身が違います。
初回に検査料が別でかかる院もあれば、含まれている院もあります。
回数券が前提になっていて、1回だけでは受けられない院もあります。
見ていただきたいのは、次の3つです。
- 1回あたりの施術時間
- 初回にかかる金額(検査料や初診料を含めた総額)
- 回数券や継続の契約が前提になっていないか
当院の料金は料金ページに掲載しています。
初回にかかる総額もそこに書いていますので、ご確認ください。
何回くらい通うのか
これも正直にお伝えすると、回数は状態によって差が大きく、初回に見立てをお伝えする形になります。
そのうえで、考え方だけ書いておきます。
はじめの数回は、動きの落ちている場所を見つけて動くようにする期間です。
骨盤そのものというより、股関節や背中の動きが落ちていることが多くあります。
この段階で軽さを感じる方は多いのですが、まだ戻ります。
そのあとが、保つための期間です。
週に1回程度の間隔で数週間続けながら、間隔を空けても保てるかを見ていきます。
デスクワークが長い方や、産後で抱っこの時間が長い方は、戻す力が強くかかるぶん時間がかかります。
「◯回で終わります」と言い切る案内には、根拠がないことが多いと考えています。
体の状態も生活も人によって違うためです。
骨盤の歪みは矯正で治るのか

ここも誤解の多いところです。
骨盤は、いくつかの骨が靭帯でつながった構造をしています。
関節としてわずかに動きますが、大きくずれたり、はまり直したりするものではありません。
施術で変えているのは、骨の位置そのものではなく、動きの落ちている関節に動きを戻すことです。
左右で動きに差があると、立ち方や歩き方に偏りが出て、片側に負担が集まります。
その偏りを減らすのが目的です。
体型の変化を期待して来られる方もいらっしゃいますが、
体重が落ちる施術ではありません。
姿勢が変わることで見え方が変わる方はいらっしゃいます。
ご自宅でできるセルフケア
通う回数を増やすより、日常の時間を変えるほうが結果につながります。
座り方を変える
浅く腰かけると骨盤が後ろに倒れ、腰が丸まります。
深く腰かけて、背もたれと腰のあいだにすき間を作らないようにしてください。
丸めたタオルを腰に当てるだけでも変わります。
足を組む癖をやめる
足を組むと骨盤が左右にねじれた状態が続きます。
完全にやめるのが難しければ、組む向きを途中で入れ替えるだけでも偏りは減ります。
お尻の外側を伸ばす
椅子に座り、片方の足首をもう片方の膝の上に乗せ、背筋を伸ばしたまま上体を前に倒します。
お尻の外側が伸びる位置で20秒ほど止めてください。
息を止めず、痛みが出るところまでは伸ばさないようにします。
通う間隔をどう決めるか
回数と同じくらい、間隔も結果を左右します。
はじめのうちは、間隔を空けすぎると前回の状態に戻ってしまいます。
戻りきる前に次を重ねることで、体が新しい状態を覚えていきます。
そのため最初は詰めて、変化が保てるようになったら空けていく形が一般的です。
逆に、詰めればよいというものでもありません。
毎日通っても、日常の座り方や動かし方が変わらなければ、同じところに戻ります。
施術を受けている時間より、受けていない時間のほうが圧倒的に長いためです。
当院では、間隔を空けても保てているかどうかを目安にしています。
空けて戻るなら、まだ保つ力が足りていない段階です。
空けても保てるなら、通う必要は減っていきます。
産後の骨盤矯正との違い
産後の骨盤矯正をお探しでこの記事にたどり着いた方もいらっしゃると思います。
産後は、出産に向けて靭帯をゆるめるホルモンの影響が残っている時期です。
骨盤まわりが動きやすくなっているため、通常の骨盤矯正とは時期の考え方が変わります。
始める時期の目安は、1か月健診で問題がないことを確認してからです。
帝王切開の場合や、経過に不安がある場合は、担当の医師にご確認ください。
料金の考え方は同じで、産後の骨盤矯正も自費です。
くわしくは産後の骨盤矯正のページでご案内しています。
こんなときは医療機関を受診してください
骨盤まわりの痛みに見えても、別の原因が隠れていることがあります。
次に当てはまるときは、整骨院ではなく整形外科などにご相談ください。
- 足にしびれや力の入りにくさがある
- おしっこが出にくい、または漏れる
- 安静にしていても痛む。夜間、痛みで目が覚める
- 転倒や事故のあとから痛みが出た
- 発熱をともなう
- 妊娠中である、または産後1か月を過ぎていない
産後の方は、1か月健診で問題がないことを確認してからのほうが安心です。
よくあるご質問
1回だけ受けることはできますか
できます。回数券や継続の契約を前提にはしていません。
初回に状態をお伝えしますので、そのうえでご判断ください。
産後はいつから受けられますか
1か月健診で問題がなければ受けていただけます。
産後の骨盤矯正については別のページでご案内しています。
痛みはありますか
強く押したりひねったりする施術ではありません。
痛みに弱い方はお伝えください。力の加減を変えて行います。
骨盤矯正をお考えの方へ
料金と回数は、通う前にいちばん知りたいところだと思います。
当院では初回に体の状態を確かめたうえで、どのくらいの期間を見ておくとよいかをお伝えしています。
ご自身の状態が気になる方は骨盤矯正の必要度チェックもご覧ください。
西船橋オレンジ鍼灸整骨院では、骨盤だけでなく股関節や背中の動きまで確認します。
骨盤の歪みや姿勢が気になる方は、一度ご相談ください。


| 住所 | 〒271-0031 千葉県船橋市西船4-15-2Googleマップで見る |
|---|---|
| 営業時間 | 月・火・木・金 10:30〜13:30/15:30〜20:30 土日 9:30〜17:00 |
| 定休日 | 水曜・祝日・第1日曜日 |










